教育研修・キャリア

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新卒入社でもキャリア入社でも、一人ひとりに合わせてサポートする研修や制度が充実しています。「入社してやっていけるかな？」という不安はこちらで解決！

01入社してからの流れ

新卒入社の場合

未経験でも安心。経験者もさらにスキルを伸ばせるように多種多様な研修を実施しています。

入社前

内定者研修で一から基礎知識を学ぶ
研修を通して、データベースやプログラミングの基礎知識を幅広く学びます。「Excelの使い方」や「システムの仕組み」など初歩的な内容もしっかりご説明するので、未経験の方でもご安心ください。

1～3ヶ月目

入社から配属までの新入社員研修
数ヶ月かけてビジネスマナーやプログラミング、技術などの基礎を学びます。3ヶ月目の「システム開発研修」では自社の経営課題を解決する仕組みを考え、社内用のシステムを構築することでシステム開発の基礎を習得します。新入社員研修を終えたら、個人の能力や特性、希望をもとに各部署に配属されます。

4～6ヶ月目

配属以降は実践的なOJT研修に
配属後はOJT担当の先輩社員と業務に従事して学びを深めます。わからないことも気軽に質問できるので安心です。OJT研修では段階的に成長できるよう3つのステップを設定しており、全てをクリアすると晴れて独り立ち！実務に入ってからもしっかりサポートするのでご安心ください。

キャリア入社の場合

一日でも早く会社の仲間になってもらいたいという思いから、
会社に馴染みやすくなるための仕組みを構築しています。

1～3ヶ月目

Off-JTやOJTなど個人に合わせた研修
個人の経験や習熟度に合わせてOff-JTやOJTを実施します。研修が終わったら適性や希望をもとに配属先が決定。所属長と「ウェルカムミーティング」を行い、当社の文化や価値観、ミッションなどへの理解を深めていただきます。

4ヶ月目～

オンボーディングで信頼関係を構築
キャリア採用の方を歓迎して「メンター制度」や「各種1on1」、部署の垣根を超えた「ランチセッション」などオンボーディングを充実させています。また、前職での経験を生かし、会社にコミットしていただくために「ハネムーン制度」を設けています。こちらは「Workstyle（働く環境・福利厚生）」ページでも詳しく解説しています。

02学びの機会としての「全員経営」

クラックスシステムでは、社員1人1人が責任を持って自社の経営に参加し、自分たちで理想の会社を作っていくため、「全員経営」を大きく掲げております。 ほとんどの会社では、自分の意見を直接的に会社の経営に反映できる機会はあまり多くないと思いますが、当社では、社歴や役職、年齢を問わず、全員が経営に参加しています。 これは、クラックスならではであり、最大の売りです。ぜひあなたの意見を聞かせてください！！

委員会制度

テーマごとに「委員会」があり、通常業務の傍ら、委員会ならではの企画や運営業務を通じて、自社の課題を解決し、経営の知識を学んでいく場です。所属関係無く、様々な部署の人が活動しています。

全員経営企画会議

各部署から代表者(議員)が選出され、当社の経営課題を議題に、解決に向けた話し合いを行います。実際に導入されている制度も数多くあります。今年は「心理的安全性」にフォーカスして話し合いを行っております。

全社ミーティング

月に1回社員全員で集まり、報告会や勉強会などを行っています。経営状況の「見える化」を行っている当社では、売り上げや利益、損益分岐などあらゆる数字を共有し、経営者視点を養っています。また、PG勉強会なども積極的に行っており、技術力向上にも力を入れています。

過去の勉強会テーマ

  • GIS業務知識勉強会
  • GIS開発入門
  • SEに必要な業務知識勉強会
  • ディベート
  • 積算システム勉強会
  • ハラスメント防止研修
  • 積算業務知識勉強会
  • プログラミング基礎勉強会
  • リクルーター教育
  • メンター勉強会
  • リーダーシップ勉強会
  • 最新技術勉強会
  • コーチング講座
  • マネジメント勉強会
  • 心理的安全性基礎
  • ブロックチェーン基礎
  • メタバース体験勉強
  • RPA実用化勉強
  • 生成AI実験
  • 基本情報勉強会
  • 応用情報勉強会
  • 設計基礎勉強会
  • 行動心理学勉強会
  • マネーリテラシー向上勉強会
  • ルール作成勉強会

03キャリアステップ

まずはプログラミングスキルやシステム開発全体の流れなど、IT全般の知識を習得します。そこからお客様の真のニーズを引き出すためのコミュニケーションスキル、システム提案にあたって必要不可欠なお客様の業務知識などを高めることで活躍。エンジニアとしての能力はもちろん、マネジメント力やソリューション力も身につけて、社内外を問わず重宝される人材を目指せます。

01

能力開発期（1～5年目）

幅広くさまざまな業務を経験し、興味や適性に応じてどのようにキャリアを築いていくか模索する期間です。会社の仕組みづくりや採用活動にも参加していただきます。

  • PG（プログラマー）
  • SE（システムエンジニア）
  • DE（データエンジニア）

02
  • 管理職コース（6年目～）
  • スペシャリストコース（6年目～）

6年目以降は、希望と適性を考慮し２つのコースに分かれます。

管理職コース（6年目～）

マネージャーを目指すコースです。最初はプレイングマネージャーとして、現場でのエンジニア作業をこなしつつ、マネジメント業務のノウハウを習得します。少しずつ高度なマネジメント業務にシフトし、ゆくゆくは役員や取締役を担っていただきます。

スペシャリストコース
（6年目～）

技術者として専門性を高めることに特化したコースです。コースは会社の求める分野ごとに複数に枝分かれしています。会社の発展や事業の展開にあわせて今後も増えていく予定です。

  • PL/PMコース
    プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを目指します。
  • ITスペシャリスト（ITS）コース
    IT全般について専門性の高い知識や技術を提供します。
  • アプリケーションスペシャリスト／ソフトウェアディベロップメント（APS/SWD）コース
    高度なプログラミングスキルを有する人材として活躍します。
  • カスタマーサービス／ITサービスマネジメント（CS/ITSM）コース
    カスタマーサービスやインフラ関連業務に特化しています。

04評価制度

「職能評価」「情意評価」「業績評価」の3点をもとに等級や賞与が決定します。等級は評価によって昇降級し、毎月支給される基本給に関わってきます。賞与は年2回。支給額は「個人評価×グループ評価×会社業績」で決定します。

  • 職能評価

    独立行政法人情報処理推進機構が発行している「ITスキル標準V3」を参考に、当社の業務にあわせて作成した「職能表」で職務能力を評価します。

  • 情意評価

    日々の業務内で、当社で推奨されている姿勢や行動をとっているかを評価します。高く評価されるものとしては「当事者意識を持った行動」や「お客様の真のニーズを追求したご提案」などが挙げられます。

  • 業績評価

    あらかじめ定めた業績目標に対して、どのように取り組んだかを評価します。